地下室工事

地下室工事のよくある失敗事例は、施工中の地盤沈下や仮設土留めの倒壊などによる近隣への被害です。また、完成した後の漏水による施主への被害も後を絶ちません。いずれも経験の乏しい施工業者そのものが原因である場合がほとんどです。弊社は、豊富な知識と経験、高度な施工により、発注者様へ安全と安心を供給します。

山留工事

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山留工事は、後の品質と施工中の安全に一番影響する工程です。地中障害が出ることなどもあらかじめ想定し、問題があった場合には、瞬時に次の一手を講じる必要があります。一切の妥協はしません。

地盤調査

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構造物を造るうえで、地盤の地耐力は非常に重要です。どんなに完璧なコンクリート構造物を造ったとしても、地盤が弱ければすべてが台無しです。地盤調査の手法は現場の状況と必要なデータをもとにSS調査、ボーリング調査、平板載荷試験、三軸圧縮試験などを組み合わせます。

土工事~防水工事

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近隣への配慮のため、低騒音で適切な施工機械を選定し、土工事を進めます。
山留の変位がないか、周辺の地盤の状況に変化がないかの確認も必須です。
防水工事は、欧米でもっとも信頼のあるボルテックス防水を採用しています。

耐圧配筋工事

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構造図面に沿って配筋を組み立てます。重ね継手位置を千鳥にするなどJASS5に乗っ取って施工をしますが、特記仕様書の内容も確認します。

耐圧コンクリート打設

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捨てコン、防水面に適度な水湿しを行い、コンクリートを打設します。冬場の凍結や夏場の散水など、養生も適切に行います。

防水工事

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壁の貫通セパは漏水の弱点になるため、極力下部につけないよう配慮しています。セパ穴部分は入念に防水処理を行います。

壁配筋工事

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壁配筋は、防水面を傷つけないよう特に注意を払います。

壁配筋完了

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配筋が図面通りかは当然のポイントですが、壁配筋が型枠との適切な被りの確保が最も重要なポイントとなります。

壁・スラブ型枠支保工

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コンクリートの圧力に耐えるよう、水平支保工を強固に組み立てます。スラブ上には天井インサートを埋め込みます。以降土足厳禁です。

スラブ・基礎配筋

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スペーサー位置も等間隔に配置し、整然としています。

立上りコンクリート打設

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躯体のコンクリート工事が完了です。外回りには防水を施しています。コンクリート強度が設計基準強度を上回ったらサポートを撤去し、完了となります。

躯体内部状況

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しっかりと打設されたコンクリートはジャンかや打継ぎ目もなく、きれいな状態です。地下水位が高くても漏水はありません。